石狩川の河口へ行って見たいと思いました。石狩灯台の側にビジターセンターがあって、ここの駐車場に車を停めます。
そこから灯台あたりまで木道があります。この辺は「はまなすの丘公園」という公園なんだそうですが、自然がそのまま保護されています。
石狩灯台は「喜びも悲しみも幾年月」のロケの時に、この映画はカラーなので画面映えするように、白色から紅白まだらに塗り替えられ、それが「なかなかいい」となったため、それ以後建てられる灯台はまだら模様になったということです。
そこから灯台あたりまで木道があります。この辺は「はまなすの丘公園」という公園なんだそうですが、自然がそのまま保護されています。
石狩灯台は「喜びも悲しみも幾年月」のロケの時に、この映画はカラーなので画面映えするように、白色から紅白まだらに塗り替えられ、それが「なかなかいい」となったため、それ以後建てられる灯台はまだら模様になったということです。

燈台近くから川に降りられるようになっていますが、そこの水はぜんぜん塩っ辛くありません。河口はまだ先です。
その灯台より石狩川よりに、舗装していない道があって、そこをガイドに連れられた年配のみなさんが大勢歩いてきたので、「この先は火口まで行けるんですか」と聞いたら、「はい、このまままっすぐ行ってください」ということなので、
両側にハマナスを含む野草が咲き誇る道を、鳥の鳴き声だけを聞きながら半時ほど歩くと、砂地になって、河口にたどり着きます。