美瑛、富良野から近い大雪山系中腹に、観光スポット「青い池」があります。
昭和63年に十勝岳が噴火したので、泥流対策のために美瑛川沿いにコンクリートブロックによる堰堤を作ったら、そこに溜まった水が何かの加減で青く見えるようになったということです。水が溜まったので木は立ち枯れています。
中国人が多い。
なお、青い池には「青く見えない」という批判もあるようですが、わたしの目には、朝日新聞が赤く見えるくらいには、十分青く見えましたよ。
100台収容の駐車場は満杯で、「わ(れ)」ナンバーばっかり。
十勝岳の火口は、ぜんぜん噴煙を上げています。